かわいすぎる料理研究家・いんくん、カフェイベントでキュートに料理実演

2019/01/10 17:15 配信

芸能一般

「山田養蜂場ミツバチの恵みフェア」に登場したいんくん

幼い頃は台所に立つことも叱られたいんくん


ポッサム(蒸し豚)は、「お酒が豚肉を柔らかくするんです」と、蜂蜜のお酒・ミードを使用。「飲んでみたんですけど、すごくおいしかったです」と語ると、眞方から「お酒は飲むんですか?」と質問が。いんくんは「あ~、大好きです」と照れて優しくほほ笑むように返答し、その姿がとても愛らしく映った。

ポッサムは醤油を加えて味付け。「炊飯器を使うと、簡単にやわらかく作ることができます」と、アイデアレシピ研究家らしく、独特のポッサム作りのコツを伝えた。

薄切りの大根で大葉、ニラ、パプリカ、カイワレ、ニンジンをくるむ野菜巻を添えて、フードセットは見た目もかわいらしい出来上がりに。野菜巻きは「熱を加えていないのでビタミンを壊しません。お肉と合うんですよ」とメニューを解説した。

いんくんは料理をしながら、MCから飛ぶ質問にも丁寧に回答。看護師として働いていたころは、病院食を研究していたそう。

幼いころから料理は好きだったとのことだが、「おばあさんから『男は台所に入るものじゃない』と禁じられてて。ギョーザとかを作る時は料理をできるのがうれしかった」と明かす。そのおばあさんから「ビンタされたこともありました。3メートルくらい飛ばされた(笑)」と語ると、会場がどっと沸いた。

その後のトークでは、会場に集まったファンからの美肌を保つコツ、スタイル維持の秘訣(ひけつ)といった質問に答えていった。

「山田養蜂場ミツバチの恵みフェア~アピセラピーの世界へようこそ~」は会期中、『アピセラピー×美容』を体感できるアピセラピーコスメティクスショップブースを設置、「RJエクセレントシリーズ」を試すことができ、専門スタッフのカウンセリングが受けられる。

また、東京室内管弦楽団メンバーによるミニコンサート「アピセラピー癒しの奏」も数度にわたって行なわれ、アピセラピーコスメティクスのブランドCM曲、坂本龍一によるオリジナル楽曲「A(アー)」を演奏するという。

そして1月13日(日)には再びいんくんが登場し、トークイベントが行われる。9日を逃したファンは、日曜日をお見逃しなく。