1月21日(月)からスタートする「SKEBINGO! ガチでお芝居やらせて頂きます!」(毎週月曜夜1:29-1:59ほか、日本テレビほか)。初回収録後に行われた、SKE48メンバー20人とMC・三四郎が登場した囲み取材会の様子を全文リポート!
――「SKEBINGO!」初収録を終えての感想をお願いします。
須田亜香里:先ほど第1回、第2回の収録をさせてもらったんですけど、SKE48でまた関東でレギュラー番組をやらせていただけるんだという実感が湧いてきて、とてもうれしい気持ちです。今まで「AKBINGO!」(毎週火曜夜0:59-1:29、日本テレビ系)には、姉妹グループのメンバーとして何人かが代表で出させていただくことはあったんですけど、次々と姉妹グループが“BINGO!”の名前の付く番組をやっていく中で、「SKE48は一番最初にできた姉妹グループなのにまだなのか」とすごく悔しく、もどかしく思っていたので、こうしてチャンスを与えていただいたこと、しかもバラエティーという面だけでなく、お芝居という面でもチャンスもいただけているのがすごくうれしいです。ここから先も頑張れたらいいなと思います。
――“BINGO!”シリーズ初参戦の意気込みを教えてください。
大場美奈:私たちもやっぱり“BINGO!”シリーズには憧れみたいなものがありまして。「AKBINGO!」にはSKE48からも何人か出させていただいているんですけど、日本テレビさんと中京テレビさんで放送される冠番組が新たにできるというのは、(SKE48の)11年目の2019年、幸先がいいなと。今日の収録も何が行われるか本当に分からない状態で来て、たくさんの方たちの前でお芝居をすることってすごく緊張するな、怖いなって気持ちもあったんですけど、収録が始まったら本当に、三四郎の“方たち”だったりスタッフさんたちが…
高柳明音:“お二人”ね(笑)。
相田周二:お笑いユニットグループじゃないから(笑)。
大場:(笑)。「この番組を盛り上げなきゃ」っていう気持ちでいろんなやじを飛ばしたんですけど、お二人は初対面だったにもかかわらず、全て受け止めてくださって、すごく楽しい番組になりました。(これから先、)涙するのかもしれないし、もしかしたら、このまますごく楽しい番組になるかもしれないし、それは本当に分からないんですけど、この先の「SKEBINGO!」が楽しみだなという気持ちでいっぱいです。
――この番組で挑戦したいお芝居の企画や役柄があったら教えてください。
高柳:私は舞台にも出させていただいて、いろんな役をやってるんですけど、一番最初にお芝居に触れたのが「SKE48のマジカル・ラジオ」(2011年)という日テレさんのコメディードラマだったので、またみんなでお笑いっぽい演技もやりつつ、個人的にはヒーローものの悪役とかやってみたいですね。悪い方、悪女をやってみたいです。悪女のお仕事待ってます! いい人役でもOKです!(笑)。
――三四郎さんは、収録を終えて一番印象に残ったメンバーはどなたですか?
小宮浩信:須田さんの“欲求不満”もね、印象に残りましたけど。
須田:最悪!(笑)。
相田:“性欲”を連呼してましたよね。
須田:違う違う! お芝居のため!
小宮:須田さんは元々知ってるから。初めての方だったら、やっぱり高木(由麻奈)さんですかね。
相田:高木ワールドが。
小宮:昭和感を出すようなね。それを見て須田さんが「ライバルが登場した」みたいな。まさかのところでジェラシーを抱いてましたけどね。
相田:結構強敵だからね、高木ちゃんは。
須田:インパクト強かったですね。
小宮:先生にも「パワーがある」って褒められてたからね。決してお芝居がうまいから褒めてたわけじゃないんですけど(笑)。
相田:度胸を買われてたよね(笑)。でも、すごいよあれは。ミュージカルをやり始めるとは思ってないからね。
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