――今のところはやっぱり高木さん?
相田:高木さんがミュージカルに進んでくれたら、僕は一番ありがたいですね(笑)。
――熊崎晴香さんは番組内でも滑舌のことを言われていましたが、改めて自信の程はいかがですか?
熊崎:これからですね。これからに期待をしていてほしいですね。今は滑舌の悪いキャラなんですけど、これからどうやって大女優に変化していくか、皆さんに期待していただきたいなとおも●※$▲、思ってます!
相田:さすが!(笑)。ゴール直前でコケた、もうちょっとだったのに(笑)。
小宮:持ってますね、面白いな。
――内山さんは他局ですけど、1月クールのドラマに出演(※)されますが、演技がテーマのこの番組への意気込みを聞かせてください。(「トクサツガガガ」[1月18日(金)スタート、毎週金曜夜10:00-10:45、NHK総合]に出演)
内山:ドラマには経験がないのに出演させてもらって、(「SKEBINGO!」では)どんどん私がつくり上げたものを壊して、また新しい自分の演技というものをつくりたいなって思いながらやってたんですけど、何かうまいこといかなかったですね(笑)。「努力は見えた」と言われたりもして、改めて「そう見えるんだ」って思ったら、長い年月いるだけではいけないんだなって思いました。
――この番組でまた成長していくと。
内山:そうですね。ひよっことして頑張ります!
――この番組は地元の中京テレビでも放送されますが、地元で放送される喜びというのはいかがでしょうか?
松井:名古屋を歩いていても、まだ「AKBの方ですか?」って言われたり、“SKE”って言われることが少なくて、それが結構寂しいなって思っていて。テレビの力ってすごく大きいので、SKEの冠番組が名古屋で放送されるっていうのがすごくうれしいなって気持ちと、今年中にナゴヤドームで単独コンサートをやりたいって気持ちがあるので、この番組をきっかけに好きになってくれる方が増えて、ドームでコンサートができたときに「行きたい!」って思ってもらえるような魅力を出していけたらいいなって思っています。
――最後に「SKEBINGO!」の見どころをお願いします。
松井:例えば、同じせりふを読んだとしても、やっぱりSKEってこんなに個性が出るんだなって改めて実感しましたし、お芝居なので何かになりきったりするんですけど、メンバーそれぞれの個性を見ていただける番組なのかなと思うとすごくうれしいです。何かになりきる以外にもいろんな技術を磨いていって、どんどん成長していく姿、挑戦していく姿をたくさんの方に見ていただいて、ファンの方には「ここからドラマや映画に誰かが出るんじゃないか」「もしかしたらこの目立った子が出るんじゃないか」とドキドキワクワクしながら見ていただけたらうれしいなと思います。そして、選抜メンバー以外のメンバーも出演させていただけることも見どころだと思うので、SKEメンバー全員の魅力が伝わったらうれしいなと思います。
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