沢村一樹が主演を務めるドラマ「刑事ゼロ」(テレビ朝日系)が1月10日(木)にスタート。転落事故に遭い、20年間の記憶を無くした刑事・時矢暦彦を沢村が演じる。時矢は過去や経験を失いながらも、新人刑事・佐相(瀧本美織)とバディを組み、洞察力を駆使して事件を解決していく新しい刑事ドラマだ。
主演に挑む沢村に話を聞いた。
「時矢は記憶喪失になってしまった代わりに、洞察力が研ぎ澄まされるようになります。いつもはボーっとしていて抜けたキャラですが、所々でピーンと感覚が張る場面がある不思議な役。そのギャップを楽しんでもらいたいです」
撮影で忙しい日々の中でも、沢村には家でこだわる“男の趣味”があるという。
「子どものころ、スーパーカーブームだったこともあり、ミニカーが大好きで集めています。箱に入れたままコレクションする人もいますが、僕はインテリアとして飾る派ですね。衣替えではないですが、色や配置などを気分に合わせて変えています」
家にはミニカーを飾る専用の棚も置いてあるという、強いこだわりぶりだ。
そんな沢村が表紙を飾った注文住宅情報誌「家を買Walker 2019新春号」が1月11日(金)に、東京版、神奈川版、千葉版、埼玉版の4版同時発売。沢村のような“男の趣味”に没頭できる部屋を特集した「俺の城!男の趣味部屋コレクション」など、家を建てる楽しさや建てるための知識などを分かりやすく紹介している。「家を買おうか!」と思ったら最初に読みたいウォーカームックだ。
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