「制作者の意図を感じます(笑)」“レコ大受賞のデュオ”がまさかのゲストリレー

2019/01/12 05:00 配信

ドラマ

親子役でゲスト出演する仙道敦子(右)と山田裕貴(左)(C)NTV

坂口健太郎が主演を務める1月19日(土)スタートのドラマ「イノセンス 冤罪弁護士」(毎週土曜夜10:00-10:54、日本テレビ系※初回は夜10:00-11:09)の第2話のゲストとして、仙道敦子山田裕貴が親子役で登場することが分かった。

“ある罪”を着せられた息子を山田が、そんな息子を女手一つで育てた母親を仙道が演じる。

毎回さまざまなゲストが登場する本作だが、第1話のゲストは吉田栄作。吉田と仙道といえば、二人が出演したドラマの主題歌「今を抱きしめて」をデュオ「NOA」として歌いCDデビュー。第36回レコード大賞を受賞した。

第2話のゲストが仙道だと知った吉田は「制作者側の意図を感じました」と笑いながら、「どこかでお会いできたらと思っていましたが、まさかゲストをリレーするような形になるとは思っていませんでした。ただ1周回ってじゃないですが、そういった縁を感じます」と語り、「1話は僕がドラマを盛り上げられるよう努めましたので、2話はぜひ仙道さんと山田さんのお二人でドラマがさらに深くなるよう盛り上げていただけたらと思います」とメッセージを送った。