また、事件が表面化してから会見までに時間が掛かったことについては、「警察の捜査状況を鑑みていたということが一番大きな理由。警察の方からも違法性の問題ということで見解をいただいたので、改めてこういう場を設けさせていだいた」と話したが、「警察の捜査内容に関わることなので、コメントは差し控えさせていただきたい」と事件の詳細については語らず。
現在は「真相究明のために弁護士や有識者等の専門家による第三者委員会」の人選を進めており、「第三者委員会の皆さま方にご協力いただいて、なるべく早く結論、結果を出したい」とした。
さらに、事件について山口本人が発信することになったことに「コミュニケーションをしっかりやっていなかったのは私の責任。それを含めて再発防止に努めたい。全社を挙げて真摯(しんし)に向き合い、二度とあってはならないので、身を引き締めてまい進していく」と話した。
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