DISH//、加村真美らが出演する音楽情報バラエティー「関内デビル」(毎週月~金曜夜11:30-0:00、tvkほか)が、1月13日に神奈川県民ホールで観覧無料イベント「デビルのファン感~県民ホールの向こう側~」を開催。
2年目となる同番組では、テーマを「感謝」として2018年6月から毎月無料イベント「デビルのファン感」を行っており、その“最終章”として神奈川県民ホールに約2500人を集め、tvk番組史上最大級となるイベントが実現した。
まず、DISH//、加村、そして菊谷宏樹ディレクター扮(ふん)する大場英治のレギュラー6人がジャージ姿となり、学園コントが始まる。
教師役の北村匠海は“転校生”加村の呼び込みを忘れて授業を始めようとしてしまい、橘柊生と泉大智は一般常識問題で珍回答。加村から「私よりバカがいる!」と言われてしまう。追い込まれた柊生は「ボケも何も出てこねえ!」と嘆いたが、天然、アドリブ満載のコントに、黄色い声援と笑いが会場内をこだました。
続いて、番組でおなじみの喫茶店セットが持ち込まれ、外のベンチで初の生バージョンとなる「それいけ!カムパンマン」へ。
美少女が大好きな加村が「今会いたい美少女」を呼び、悩みを解決しながらパンを食べるという同コーナー。ゲストは2度目の出演となる小篠恵奈だったが、「引越し作業が終わらない」という悩みを加村が「私が手伝いに行く」とあっさり解決(?)してしまう。
そして、いつものようにパンを食べてから「カムパンマン!」とポーズを決めたが、大観衆を前に顔を赤らめていた。
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