――プロジェクトの魅力、楽しんでほしいポイントを教えてください。
秋元真夏:ドラマ、舞台、ゲームといろんなコンテンツで「ザンビ」というものを発信していけるので、きっとすごく入り口が広くなっていていろんな人に興味を持ってもらいやすいと思います。
また、「ただ怖いだけじゃないもの」になっているので、ゲームもドラマも舞台も、人間関係や友情というものも深く描かれていて、ただ「アイドルドラマ」みたいな感じではないと私は思っているので、そこがまた魅力です。
さらに、舞台だと体感型っていう新しいところにも踏み出しているので、アイドルとしては新しいジャンルに一歩足を踏み入れたっていうのがまた魅力なのかなと思います。
――三期生が全員出演ということですが、秋元さんが一番すごいなと思った人は誰ですか?
秋元:えーどの人だろう! 本当にみんな一人一人に個性があって、ここすごいなってポイントがたくさんあるんですけど…。
一人印象に残っている人を挙げるなら、大園桃子ちゃん。鹿児島県出身で鹿児島のイントネーションがまだあるんです。それを標準語に直してドラマではしゃべっているんですけど、せりふを言う前に「このイントネーションで合ってますか?」って、訛ったイントネーションで聞いてきて(笑)。
何回も「合ってないよ」というんですけど、だいたい合ってないんですよ。本編では直ってると思うんですけど、その頑張って必死に(訛りを)直している姿に心打たれて、印象に残っています。
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