長与千種 ケンカの仲裁に触れ「手は出さなかったが、頭の中では妄想していました」

2019/01/13 11:53 配信

バラエティー

有吉反省会で長与千種がケンカ仲裁について語った

一流芸能人が自らの過ちを告白し償う「有吉反省会」(日本テレビ系)。1月12日(土)の放送では、ゲストに女子プロレスラーの長与千種が登場、好きな男性のタイプが明かされた。

1980年代、ライオネル飛鳥とタッグを組んだクラッシュギャルズで大ブレイクし、数々のタイトルを獲得、今なおリングに立ち続ける女子プロレス界のレジェンドである長与。

話は、昨年長与が男女のケンカの仲裁をし、暴行を受けていた女性を救出した話に。「やっぱり正義感強いんですか?ああいうことはよくあるんですか?」と有吉弘行が聞くと「引き寄せるんだと思う。なんかたまたまそういうのに出くわすことが多い。この前のやつも本当に手を出さなかった。自分でも偉いと思う。でも頭の中で妄想はしてました。このまんまタックルで倒して、マウンティングやって…」と興奮しながら当時の状況を説明した。

「でも最近は怖いじゃないですか。素人も何持ってるか分かんないし」と有吉が振ると「瞬時に服のポケットに膨らみがないかとか周りに何もないかぐらいは見ます」「凶器はないなっていうね」「リング上からでも、ダンプ(松本)さん色んなもの持って来てんなとか見えますからね」とプロレスに例えて説明。「ダンプさんは分かりやすいですからね」と有吉もツッコんだ。

最後に「どういう人がタイプですか?」と有吉が尋ねると「顔はですね、濱田岳さんみたいのが好きですね」と答え、有吉が「となると、うちでいうと…」とバカリズムを指し、長与も「バカリズムかわいい」と言うと、バカリズムが「これは脅迫と受け取って構わない?」とボケていた。

次回の「有吉反省会」は、1月19日(土)放送、ゲストにティーナ・カリーナほかが出演予定。

関連番組