中島美嘉、映画「雪の華」への思いを語る『きっと共感していただける…』

2019/01/15 21:24 配信

映画

2月1日(金)公開の映画「雪の華」で、主題歌を歌う中島美嘉からコメントが到着。合わせて30秒の新予告編映像が公開された。

本作は、中島の同名ヒット曲を登坂広臣中条あやみ主演で映画化したもので、余命一年を宣告された美雪(中条)とガラス工芸家を目指す青年・悠輔(登坂)の期間限定の“恋”を描いたラブストーリーとなっている。

【写真を見る】大ヒット曲「雪の華」を歌う中島美嘉


完成作品を見た中島は「自分の歌う歌が、こんなにも純粋な愛にあふれたラブストーリーに描かれていることに感動しました。恋愛に限らず思わずウルっとしてしまうシーンがあったり、見た方たちにもきっと共感していただける作品だと思います」とコメント。

天を仰ぎ、悠輔(登坂広臣)が涙を流した理由とは?(C)2019 映画「雪の華」製作委員会


また、今回悠輔が美雪と初めて出会った場所で涙する場面カットも公開。

そして新たに公開された30秒の予告編では、フィンランドの街で2人が初めて手をつなぐシーンやキス寸前の2人を捉えたものなど、2人が思い合う場面が濃縮されている。

さらに映像の中では「こんなに泣いた映画は初めてです」など、観客が次々にあふれ出る涙を拭う様子も収められており、美雪と悠輔のはかなくも激しい恋模様が感じられる内容となっている。