3月11日(月)夜0時(※12日AM0時)から配信がスタートするFODのドラマ「いつか、眠りにつく日」で、大友花恋が連続ドラマ初主演を務めることが分かった。
本作は、スターツ出版文庫が開催した読者投票「冬のスタ文総選挙」にて、第1位を獲得した同名作品の映像化で、共演に若手注目俳優・小関裕太、甲斐翔真、喜多乃愛らが名を連ねる。
物語は、高校2年生の森野蛍(大友)が、中学時代から片思いする大高蓮(甲斐)と親友の山本栞(喜多)と共に、修学旅行へ行く途中、バスで事故に遭うところからスタートする。
目を覚ました蛍は、全身真っ黒な服を着た男“クロ”(小関)から「おまえの案内人だ。森野蛍、よく聞け。おまえは死んだんだ」と告げられてしまう。
さらに、死んでから49日以内に 3 つの未練を解消しなければ地縛霊になってしまうと知った蛍は、すでに残り19日間となってしまった限られた時間の中で、自分の心残りである3つの思いをクロと共に紡いでいく。
そして3つ目の未練を解消した蛍に、クロから思いも寄らない事実が告げられる…というあらすじだ。
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