深田恭子主演のドラマ「初めて恋をした日に読む話」(1月15日スタート、毎週火曜夜10:00-11:07、TBS系)。本作で深田演じる春見順子との四角関係を演じるひとりが、俳優の横浜流星だ。中村倫也、永山絢斗と恋のライバル関係になる。
「初めて恋をした日に読む話」は、恋も仕事もしくじっている超鈍感なアラサー女子がタイプの違う3人の男性からアプローチされるという“ラッキー・ラブコメディー”。隔月刊「クッキー」(集英社)で連載中の持田あきによる同名漫画をドラマ化する。横浜は順子の指導のもと東京大学合格を目指す不良高校生・由利匡平役、中村は順子の高校の同級生・山下一真役、永山は順子のいとこ・八雲雅志役だ。
主要キャラクターの一角を担う横浜は今回、オーディションでその役をつかんだ。1996年9月16日生まれ、22歳の横浜。2011-2012年の「仮面ライダーフォーゼ」(テレビ朝日系)で俳優デビュー後、2014-2015年の「烈車戦隊トッキュウジャー」(テレビ朝日系)にトッキュウ4号/ヒカリ役でレギュラー出演した経歴の持ち主。「トッキュウジャー」では“けん玉が得意でクールな気分屋”という役回りで注目を集め、戦隊モノのファンの間ではよく知られる存在だ。当時からのファンも多い。
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