――ライブのパフォーマンスでの見どころはありますか。
白石：サビはみんなで一緒に踊れる振りになってるんですが、Aメロとか1人1人歌うところは自分たちで考えた振りになってて。それはメンバーの個性が出てるというか、メンバーがどう感じて、どう身体で表現するかっていうのが出てると、個人的に思うんです。だから、そこを見てほしいですね。
真野：会場によってはあまりできないんですけど、実はサビとかイントロの時に「前に出て」って言うんですよ。今まで横移動とか回転だったんですけど、今回は振り付けで前後移動をしています。
――みんな、やってくれてますか？
土光：多分、前後だと気づきにくいから…でも、やってほしいですね。抑えめに。
真野：後ろ下がるのが危ないかな？
南：前も危ない。潰されちゃいそうだけど。
――青葉さんは何かありますか？
青葉：個人的には、この曲はMVが1番のカギかなと思ってて。このMVを見てからライブ来たりとか、先にMVを見ておくとライブももっと色々感じるものがあって楽しくなると思うし。
今回、今までのMVの撮り方と全然違ってドラマ調になってるので、今回のレコーディングだったり振り付けとか色々含めて、1番このMVっていうが大きいんじゃないかなって思います。
――そのMVについてですが、まずどんなストーリーなのか教えていただけますか？
真野：私はぴあのちゃんが好きです！
白石：青葉もぴあののことが好きで、ぴあのは青葉の気持ちを受け入れて青葉を好きになって、まりちゃんは片思いしてて。さえちゃんがるりちゃんのことが好きで、でもるりちゃんは分からないみたいな感じなんですよね。
結局、最後まで結末を書いてないから、そこからは想像にお任せっていう感じだよね。複雑な恋愛！
――複雑だし、わりとびっくりするような描写だと思うんですが、最初どういう風に話を聞いたんですか。
白石：そんなに聞いてなくて、「キスシーンあるかもよ！」みたいな。
真野：トイレでもキスしてたよね？
青葉：したよ。
白石：あれ、実は男子トイレなんです。
真野：しかもスリッパで行くやつね。
青葉：男子トイレだと、ばれないからじゃないですか？ 女子高設定だから、人あんま来ないし。
南：そういうこと？
白石：逆に物音してたら怖いけどね。男子トイレから。
この記事の関連情報はこちら（WEBサイト ザテレビジョン）