綾瀬はるかの可愛すぎる”自転車節”に、SNS瞬時にバズる【視聴熱TOP3】

2019/01/15 17:55 配信

アイドル

2日連続で首位を獲得した「いだてん」。前回は物語のプロローグだったが、第2回では前半の主人公・四三(中村勘九郎)の少年時代が描かれた


2位「トクサツガガガ」(1月18日[金]スタート、毎週金曜夜10:00-10:45、NHK総合)5022pt

丹羽庭の同名漫画を小芝風花主演でドラマ化。商社勤めの特撮オタクOL・中村叶が、日常生活で直面する「あるある!」な壁に葛藤しつつも、前向きに奮闘する姿を描くコメディー。主題歌はゴールデンボンバーが担当する。

1月18日(金)の放送スタートを前に原作ファンを中心に期待が高まっている中、制作するNHK名古屋放送局では3月3日(日)までドラマ展を開催中。主人公の部屋や、ドラマに登場する特撮ヒーローの衣装、小道具などが公開。作り込まれた小道具の数々が注目されている。

3位「トレース~科捜研の男~」(毎週月曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)3161pt

1月14日に第2話を放送。真野(錦戸亮)と沢口(新木優子)は、パーティー会場で転落死した大学病院の外科医・真田(名高達男)の事件に関するDNAの照合鑑定を依頼される。刑事の虎丸(船越英一郎)は会場から逃走した宮永(篠原篤)を被疑者として逮捕していたが、現場から採取された血液とその男のDNAが不一致だったことが分かる。

宮永は高校時代に骨髄移植を受けていたため、“キメラ”といわれる体内に違う遺伝子型を持っていた。そこから、宮永の高校時代の恋人が事故に遭い、真田は心臓病だった娘のために脳死状態にして、その少女の心臓を娘に移植したことがわかる。悲しい真実が明らかになり、SNSでも「救いがない…」と動揺が。

沢口も真田の娘に真実を明らかにした後、真野に「これなら知らなかった方がましです。なんの救いにもならない」と言った。真野は「遺族は真実を知る事ではじめて前に進める」「それを手助けするのも科捜研の大事な仕事のひとつだ。お前はよくやった」と語り掛けた。その時に普段はクールな真野が笑顔を見せ、ファンからは「笑顔にやられた」との声が上がった。

webサイト「ザテレビジョン」の「視聴熱」ページでは、4~10位のランキングやバラエティーランキング、またウィークリーランキングも発表している。

※SNSや独自調査を集計した、今熱い番組を計る新指標