フジ系で放送中のドラマ「天使の代理人」の番組公式サイト内で、10月12日(火)からチャリティーキャンペーンが始まる。
同作は、命の現場を舞台に、妊娠をきっかけに命と向き合うさまざまな女性の姿を描いた全8エピソードを、オムニバス形式で展開。ノンフィクションライター・吉村翔子(高畑淳子)と、翔子の取材相手で元助産婦・桐山冬子(市毛良枝)の対話を通じて物語が進行していく。10月15日(金)からは、田中律子が主演を務めるエピソード6がスタートし、医学の進歩と、それによりもたらされる命への葛藤(かっとう)が描かれる。
キャンペーンでは、サイト内のトピックスにて「私の天使 写真」と題した赤ちゃんの写真を公募。期間内に寄せられた写真の応募数に応じて、1枚につき10円を、投稿者に代わり東海テレビが途上国の妊産婦と女性を守る活動を行う国際協力NGOジョイセフに寄付する。また、以前から募集されている「投稿メッセージ」に関しても同様に、1件につき10円を東海テレビが寄付。寄付金は、世界中の妊婦を守るホワイトリボン運動に活用される。
また、同キャンペーンに合わせて、番組のメーンビジュアルでモデルを務める鈴木サチのコーナー「鈴木サチさんの天使写真」もトピックス内に新設される。9月24日に誕生したばかりの鈴木の赤ちゃんの写真が閲覧できるほか、鈴木の出産に関するコメントも掲載されている。
なお、キャンペーンの写真の応募期間は、10月12日(火)~10月29日(金)のドラマ最終回までとなっている。
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