――あと、タイトルの“SURPRISE”にちなんで、誰かにサプライズをしたエピソードがあったら教えてください。
中学校時代から仲の良いお友達が、誕生日に元々約束をしていた男の子にドタキャンされちゃって、「誕生日を過ごす人いないから、一緒にいてほしい」って言われて友達3人で過ごしていたことがありました。
元々プレゼントは用意していたんですけど、そのことも彼女からしたらすごくびっくりしたみたいで。
それに加えて、お店でいきなり音楽が流れてケーキが運ばれてきてってシチュエーションが初めてだったと言って、すごく喜んでもらえたって思い出はありますね。今はもうお決まりになっちゃってサプライズ感ないんですけど(笑)。
――では最後に、作品からは離れますが、東さんは毎年、その年の目標を細かくたくさん立てているとお聞きしました。2019年になりましたけど、今年の目標はもう立てましたか?
3、4年続けていたんですけど、今年はちょっとその目標の立て方を変えてみました。今までは、目標の中に「こうなったらいいな」っていう願望も多くって、それは自分の頑張り次第だったり、まだちょっと先かなって思うこともあったりして。
それで今年は現実的なことを考えてみたら、自分の気持ち面のことが多くなりました。自分らしくいたいし、素直に生きたいし、信じたい人は信じたいし、自分の“こうでありたい”を貫き通す1年にしたいなって思っています。
今はまだまだ下積みというか、種をまく時期だと考えているので、それをどこまで一生懸命できるかだなって思っています。
いろんなことに挑戦していきたいですね。何が嫌だとか、何がダメとか、何が苦手とか、そんなこと言っていられないので、とにかくやる、“トライ”の1年にしたいです。
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