2019年4月にスタートする、ボンズ20周年×フライングドッグ10周年記念作品テレビアニメ「キャロル&チューズデイ」の新キャラクター設定、OP&ED情報が公開された。
「キャロル&チューズデイ」の総監督は「サムライチャンプルー」や「カウボーイビバップ」などの渡辺信一郎、キャラクター原案は日清食品カップヌードルCMや「その時、カノジョは。」などのキャラクターデザインで知られる窪之内英策が務める。
人類が火星に移り住んでから50年になろうという時代を舞台に、ミュージシャンを目指す少女・キャロルと、ミュージシャンになりたいと思っていたが、誰にも理解されず孤独を感じる少女・チューズデイの2人が起こす奇跡の物語。
今回キャラクター設定が解禁されたのは、音楽プロデューサー、敏腕マネージャー、AIプログラマー、音楽プロデューサーという、物語の重要な鍵を握る予感がする男性4人だ。
また、オープニングテーマ&エンディングテーマを手掛けるコンポーザーが発表され、オープニングテーマはNulbarich書き下ろしの「Kiss Me」。エンディングテーマはオランダを代表するポップの才人・Benny Singsの「Hold Me Now」に決定。歌唱アーティストは後日解禁されるとのこと。
合わせて、劇中ボーカル曲参加コンポーザー第2弾が発表となった。グラミー賞を受賞したビヨンセ「Halo」やリアーナ、ジェニファーロペスなど超大物アーティストに楽曲を提供しているEvan "Kidd" Bogartや、現在活動停止中ではあるがロック・ファンにはなじみの深いKeaneのTim Rice-Oxley、コーネリアスやファイストなどとのコラボも話題となったノルウェー出身のグループ、Kings of ConvenienceのEirikGlambek Boeなど、こちらも豪華な布陣となっている。
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