2018年11月25日(日)に京都劇場で行われた喜劇「おそ松さん」の千秋楽の模様が、1月18日(金)より映像配信サービス「dTV」で配信される。
同作は、大人になってもマイペースでニート生活を謳歌する個性豊かな6つ子のドタバタを描いたテレビアニメ「おそ松さん」を舞台化したもので、これまで第1弾「おそ松さん on STAGE ~SIX MEN’S SHOW TIME~」(2016年)、第2弾「おそ松さん on STAGE ~SIX MEN’S SHOW TIME 2~」(2018年)が東京と大阪で上演され、全ての公演で満員御礼の大ヒットを記録した人気の舞台。今作は“喜劇”と銘打ち「おそ松さん」の神髄ともいえる“笑い・コメディ”の要素をさらに追及したお笑い要素満載の内容となっている。
おそ松役は高崎翔太、そして柏木佑介がカラ松、植田圭輔がチョロ松、北村諒が一松、小澤廉が十四松、赤澤遼太郎がトド松を演じ、前作よりさらにパワーアップしたパフォーマンスを見せる。
また、今回は6つ子の父・松造(佐久間祐人)、母・松代(ザンヨウコ)が初登場し、松野家が勢ぞろいする他、トト子(出口亜梨沙)、イヤミ(窪寺昭)、チビ太(KIMERU)、ハタ坊(原勇弥)の4人が脇を固め、総勢12人のキャストが集結。いつもに増してクズでニートな6つ子がステージで大騒ぎをし、笑いを届ける姿は必見だ。
dTVでは、これまで上演した舞台「おそ松さんon STAGE ~SIX MEN‘S SHOW TIME~」「おそ松さんon STAGE ~SIX MEN’S SHOW TIME2~」の他にも、舞台「おそ松さん」から生まれたユニット・F6の初のライブツアー、舞台・ミュージカル作品のキャスト陣が集結した夢のライブイベント「STAGE FES 2017」も配信中。
さらに、テレビアニメ「おそ松さん」全話に加えて、6つ子とトト子、イヤミの日常を描いた全12話からなるdTVオリジナルショートアニメ「d松さん」など、関連作品を多数配信している。
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