大東駿介、日常×ゾンビの異色ドラマに「他の作品とは違う“恐怖”を感じました」

2019/01/17 20:20 配信

ドラマ 会見

石橋菜津美(写真中央)らが“ゾンビポーズ”を披露!


「NHKドラマ」×「ゾンビ」の異色のコラボが実現した、よるドラ「ゾンビが来たから人生見つめ直した件」(毎週土曜夜11:30-0:00、NHK総合)が、1月19日(土)からスタート。17日にはNHKで試写会が行われ、出演する石橋菜津美土村芳瀧内公美大東駿介渡辺大知が登壇した。

同作は、ゾンビを“現代を生きる私たちの危機と不安の象徴”と捉え、現代日本の持つ問題をあぶりだす、完全オリジナルのコメディードラマ。

ある地方都市に大量発生したゾンビにアラサー女子3人が立ち向かい、共存していくことで人生を見詰め直し、自らが生きる意味に気付く姿を描く。

生きることに執着のないみずほを演じる石橋は、自身の姿と役を重ね「みずほを演じることは楽しみでありながら、自分と向き合うようなき気がして、怖いなと思いながら撮影に挑んでいます」と演じながら自問自答しているよう。

また、ゾンビの印象については「慣れるまでは怖かったのですが、見慣れるとゆっくり歩いている人がゾンビに見えてたりとか、日常にゾンビが染みついてしまっています(笑)」と笑顔を見せた。