――撮影の際のエピソードや裏話はありますか?
皆さん、天然でちょっと抜けてる部分があったり(笑)、撮影のときと普段お話をされてるときで、ギャップがある方が多い印象がありますね。なので、シリアスなシーンでも、その裏では実はいっぱい笑いが起きていたりします。
――作品の中で、特に印象的なシーンやせりふはありますか?
オフィスの日常のシーンも、ベッドシーンも、どちらも違った激しさがあって、それぞれに魅力的です。
それと、東雲のせりふは、すごくきざな言葉が多いんですよ。普段だったら絶対に聞かないような、ドラマならではのせりふなので、桜田君と掛け合いをするシーンは楽しませてもらっています。
――ぜひ注目してほしいというポイントは?
常に先の展開が気になってしまうスピーディーに進んでいくストーリーですね。「あのときのあの人のせりふには、そういう裏があったんだ」っていう、それぞれの心情だったり、物語の謎がだんだんと明かされていくので、ぜひ最後まで注目していただければと思います。
――では、最後に読者へメッセージをお願いします。
情熱的で激しいシーンはありつつも、すごく気楽に見られるドラマに仕上がっていますので、年齢や性別を問わず、さまざまな方に見ていただきたいです。
私は原作の漫画を読んだとき、ストレスが発散できたと感じたんですね。今回のドラマも、原作と同じような爽快な世界観が表現されていると思うので、皆さんもぜひ、このドラマを見て、日頃のストレスを発散していただけたらと思います(笑)。
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