――Eテレの番組で思い出の番組やキャラクターはありますか?
三田:私は、子供と一緒に見ていた「おかあさんといっしょ」がとても印象深かったですね。特に「ドレミファ・どーなっつ!」(1992年10月~2000年4月)は、ちょうど主人(中村芝翫)が大河ドラマ「毛利元就」(1997年1月~12月)の撮影でNHKに通っておりまして、忙しくて子供に会えないと「スタジオパーク」のグッズコーナーで「ドレミファ・どーなっつ!」のキャラクターグッズを買ってきて、家にグッズがいっぱい並んでいたのを思い出しました。
たい平:僕はやはり「できるかな」(1970年4月~1990年3月)ですね。物を作る楽しさを小さい頃から教えてもらって。今の子供たちって豊かにあふれているかもしれませんが、僕たちの時代には自分たちの手から何かを作る楽しさっていうのをEテレの番組を通して自然に学ぶことができまして…そのようなすてきな番組がたくさんありましたね。
手を動かすこと、何かを作ることの楽しさを子供の頃に教えてもらった“宝物”のような番組です。それこそ、子供のころから練習していた“ゴン太くん語”も披露させていただいて…。
――ゴン太くんと話をしてみていかがでしたか?
たい平:いや、うれしかったですね。莉里那ちゃん聞いてみてどうだった?
山崎:すごかったし、面白かった!
三田:莉里那ちゃんは好きなキャラクターは?
山崎:がんこちゃんも好きだし、「ニャッキ!」(毎週月~金朝8:45-8:50、NHK Eテレ)とか「はなかっぱ」(毎週月~金朝7:15-7:25、NHK Eテレ)は見ていたので好きです。
たい平:莉里那ちゃんすごいよね、たくさんキャラクターの名前知ってたよね。すごいなと思ったよ。
山崎:ありがとうございます。
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