――2019年、番組でやってみたい企画、またはリベンジしたい企画は何ですか?
玉森:10万円ランドでたくさん稼ぎたいです。今はまだ借金の方が多いですけど(笑)、今後どれだけお金を生めるのか…。みんなで力を合わせて、限界までチャレンジしてみたいな、と思います。
千賀:宝くじで高額当せんしたいという気持ちは、ずっとあります。100万円を超えて、1000万円とか大きい金額を当てられたらいいなって。それは常に目標として、自分の中にありますね。
――3回目のゴールデン進出ですが、手応えや意気込みをお聞かせください。
藤ヶ谷太輔:スタッフさんの説明によると、宝くじが当たらなかったらスペシャルはお蔵入りらしいんですよ。チームとしてもまだ結果が分からないので、ドキドキしています。誰かしら当てなきゃ変な空気になるなって…。
二階堂:だから「お願い!」という気持ちでいっぱいなんです。宝くじ企画をやるたびに、お蔵入りと常に隣り合わせですから(笑)。でも、ゼロか百かで戦ってるところがこの番組のいいところですし、僕自身も好きなところ。今回はあれだけ買ったんだから、誰かしら当たってるだろう…と期待してます!
――サンドウィッチマンさんがこの番組を通して見つけた、キスマイの意外な一面や才能があれば、教えてください。
伊達みきお:先ほど収録で、横尾君の意外な一面を見つけました。自然とボケてくれるので、いじり甲斐がありますね(笑)。本当にありがとうございます。今後、彼一人のロケが増えると思います。
富澤たけし:キスマイはみんな楽しくやってるし、面白いですね。その中でも本当、今日の横尾君は面白かったです。どんどん成長してますね。
――今回のスペシャルのロケ中に起こったハプニングがもしあれば、教えてください。
宮田:これまで宝くじを買いに行くたびにドキドキして、崖っぷちな感じで意気込んでいたんですけど、今回は買いに行くにあたってホロッと泣けるような展開もあったんです。番組の新しい方向性が見えてきたなって思ったし、それがスペシャルで一番印象に残る要素になるような気がします。
――今回のスペシャルの見どころを教えてください。
横尾:宝くじ企画では以前、二階堂が約100万円を当てていますし、今回も注目されるはず。キスマイとサンドさんの9人のうち、誰か当てるのか? 二階堂はまた当てるのか? そのドキドキハラハラ感を楽しんでもらいたいです。
――これまで10万円縛りでいろんな企画に挑戦されてきましたが、この番組での経験を値段に換算するといくらですか?
北山:年末ジャンボに掛けて、10億円にしておきましょうか(笑)。サンドさんとご一緒することで技術的にも磨かれてきましたし、何よりもこの番組を見て「あれ、本当に当たったの?」とか声を掛けてくれる人が増えたんですよ。
視聴者も一緒に楽しんでくださってるんだって、肌で感じてうれしいですし、これってものすごい価値のあることだと思います。宝くじの買い方や法則など、実際に番組でやってみて、その面白さにも気づけましたし、収録が毎回楽しいです!
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