歌姫・中島みゆきを若き表現者はどう見ているのか?土屋太鳳、ももクロ・百田夏菜子、いきものがかり・吉岡聖恵が「中島みゆき愛」を語る

2019/01/18 20:13 配信

アイドル

1月26日(土)放送「SONGS」は、中島みゆきのエバーグリーンな魅力に迫る

NHK総合の音楽番組「SONGS」の1月26日(土)放送は、「中島みゆき~平成世代が愛する女神~」と題して中島みゆきを特集。土屋太鳳百田夏菜子(ももいろクローバーZ)、吉岡聖恵(いきものがかり)が「中島みゆき愛」を語る。

1970年代、1980年代、1990年代、2000年代と、4つの年代でシングルチャート1位を獲得した唯一の女性アーティスト・中島みゆき。また、彼女が他のアーティストに提供した楽曲は、上記4年代に2010年代を加えた5つの年代でシングルチャート1位を獲得している。

名だたるアーティストたちが競うようにカバーした1992年発表の「糸」は100万ダウンロードを超え、中島みゆき独自の舞台「夜会」は30周年を迎えた。

1975年(昭和50年)のデビューから40年あまり、時代が変わっても中島みゆきの歌は人々の心に寄り添い、愛され続けている。

なぜ長きにわたって中島みゆきの歌は人々に求められるのか? 番組は、平成の時代に活躍し、中島みゆきを愛してやまない3人の女性表現者の証言を通してエバーグリーンな歌の魅力に迫っていく。

中島がTOKIOに提供した「宙船(そらふね)」の歌詞を座右の銘にしているという土屋太鳳。中島から「泣いてもいいんだよ」の楽曲提供を受け、シングルチャート1位を獲得した、ももいろクローバーZ・百田夏菜子。2018年10月発表のカバーアルバム『うたいろ』で中島みゆきの「糸」をカバーした吉岡聖恵

ファンの中心世代よりもずっと若い彼女たちに、中島みゆきの楽曲はどう響いているのか? それぞれが語る「中島みゆき愛」に耳を傾けたい。

紹介される中島みゆきのライブ映像は、「ホームにて」「蕎麦屋」「EAST ASIA」。テレビ初公開となる映像から伝わる、中島みゆきの表現力に圧倒される。