トリンドル玲奈、本格ベッドシーン挑戦に照れ「水着撮影もやったことがないので…」

2019/01/20 09:57 配信

ドラマ

イベントに登壇した喜多ゆかりアナウンサー、トリンドル玲奈、くじら(写真左から)(C)ABCテレビ

1月19日より放送がスタートした「パーフェクトクライム」(毎週土曜夜2:30-3:00、テレビ朝日系※ABCテレビでは1月20日(日)スタート、毎週日曜夜11:35-0:05※初回は11:54-)の放送直前イベントが大阪・枚方にて開催された。

本作のヒロイン・前島香織を演じるトリンドル玲奈と、お笑い芸人・くじらが登場。司会の喜多ゆかりアナウンサーも加わって、恋愛トークを展開した。

早速第1話の話題になると、トリンドルは「さっき初めて1話を見せていただいて。撮影中、全然モニターを見ていなかったので、自分なのに自分でないような…ふわふわしています」と感想を語る。

初めて挑戦した本格ベッドシーンについては「水着撮影とかもやったことがないので」と照れながらも、「原作が漫画で完璧なので、それをドラマ化する時に、美しくしよう、原作に負けないようにと、スタッフ一同頑張りました」と明かした。

さらに2話では、共演の桜田通による“壁ドン”のシーンも登場。

「すごい迫力でしたね。こんな速い、勢いのある壁ドンってあるの?っていうぐらい。映像で見ると、余計迫力がありましたね」と撮影時と映像であらためて見たときの違いに驚いた。

そんな桜田とは初共演で同い年だそうで「最初にB型左利きと聞いて、絶対変わってる人だ」と思ったとか。

しかし「撮影順はバラバラだったので、気持ちとか分からなくなって。その時に、桜田さんがすごく冷静に、スマホで原作を出してアドバイスをくださって…頼もしい存在でした」と撮影時のエピソードを明かした。

また、本編の直後にTSUTAYAプレミアム限定で配信される番外編「恋愛マスターくじらのパーフェクト恋愛相談」に出演するくじらは「出演者の方が代わる代わる出てくださって、素の恋愛観を語ってくださいます。桜田君は過去にトラウマを抱えてるみたいでした」と暴露。