小池里奈 小学生時代のグラビア撮影を告白 大吉「良くないよぉ~」

2019/01/20 11:42 配信

バラエティー

小中学生当時の心境を明かした小池里奈

1月19日(土)放送の「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」(テレビ東京系)で、松岡昌宏博多大吉小池里奈が、目黒・不動前にある「味一」へ。スカウトを機に10歳でグラビアデビューした小池が、当時の胸中を赤裸々に告白した。

東京5大チャーハンと呼ばれる大人気の「チャーハン」や「特製手羽」をアテに芋焼酎のソーダ割で乾杯。10歳の頃にスカウトで芸能界入りした小池は、現在25歳に。普段は新宿ゴールデン街などで飲み歩いているそう。

今はグラビアもやりつつ、女優業に精を出す小池だが「グラビアは、小さい頃は大嫌いだったんですけど~」と本音をポロリ。小学生の頃からグラビアの仕事をしていたと明かすと、松岡と大吉は「えっ?今は絶対ダメなやつでしょ?」と驚愕。小池は「ちょうど私が小学生の時に児童ポルノで一斉に取り締まりが入った」と答えた。

松岡にグラビアのデビュー作を聞かれた小池は「言いますか? アハハハ。タイトルもすごいですよ! 『おにいちゃんといっしょ』っていう…」と語り、大吉に「良くないよぉ~」とたしなめられる一幕があった。

そんな中、手羽先を塩パウダーで食べた松岡と大吉は、あまりのおいしさに悶絶。大吉は「なんで今までこの食べ方に気づかなかったんでしょうね?」と絶賛した。

次に一行は「U.TOKYO」へ。「メンチカツ3種盛り(獅子唐と花椒、プレーン、アンチョビとモッツァレラチーズ)」をアテにリモンチェッロサワー(レモンの皮を漬け込んだ自家製レモンサワー)で乾杯。小池は、中学生の頃の自分を振り返り「(グラビアの仕事を)めちゃくちゃ辞めたいと思っていましたね。現場で泣いていました」と告白。すると大吉は「あの頃はルールなんてなかったから、アンダー15(15歳以下)に、結構キツいことをやらせていた大人がいっぱいいたってことだよね? “全員不幸になってろ!”と俺は思う」と辛らつなコメントを。

さらに松岡が「よくおかしくならなかったよね?」と聞くと、小池は「実は2年間芸能界を離れていて、最近復活したんですよ~」と告白。その間はワーキングホリデーでオーストラリアに行ったり、アルバイトをして普通に暮らしていたという。オーストラリアのレストランでアルバイトをしていた小池は「お会計のことを“ビル”って言うんですけど、ビールを持っていって怒られたりしてました(笑)」と語り、松岡と大吉の笑いを誘った。

よく世の中のオジサンたちからは「孫みたい、娘みたいと言われます!」と明るく語る小池だが、大吉は「そういうやつらに限って危ない! 下心だらけだから」と忠告を。

ネット上では「小池里奈が良かったし、今日のお店全部美味しそうだった」「小池里奈ちゃん、久々で懐かしいな。相変わらずの可愛さ! もう25歳なのか〜」との声が集まった。

次回は1月26日(土)放送。麹町でぶらり飲みする。