「私のおじさん~WATAOJI~」(テレビ朝日系、毎週金曜よる11:15(※一部地域を除く)※2/1は放送休止)で、主人公・ひかり(岡田結実)の通う居酒屋の不思議な看板娘・来夢を好演中の玉田志織。'18年9月に〝女優宣言〟をした彼女にとって、本作は女優デビュー作となる。そんな彼女に話を聞いた。
――ドラマ出演が決まったときのご感想をお聞かせください。
玉田「こんなに早くドラマ出演が決まると思ってなくて驚いてます。最初は不安の方が大きかったんですが、皆さんが優しくて温かい現場なので、とてもやりやすいです」
――初めての撮影現場では「緊張して何も分からなかったです(笑)」と聞きました。
玉田「監督から『もっと笑顔』と指摘をしていただいたときに、それを見ていた遠藤憲一さんから『どう? 初めての撮影は?』と声を掛けていただいて、『すごく緊張してます』と言ったら、『最初はみんなそうだから。僕もそうだったから大丈夫だよ』と言っていただいて少し緊張がほぐれました。事務所の先輩でもある岡田さんも、控室でよく私の方を見てニコッと笑ってくれるので落ち着きます」
――高校2年生の玉田さんにとって、演じる居酒屋の店員の来夢は身近ではない存在。役づくりはどうしたのですか?。
玉田「居酒屋さんに限らず、お店のスタッフさんはみんな『いらっしゃいませ』と言うじゃないですか。だから、クランクイン前に、リアルな『いらっしゃいませ』を聞きに、レストランとかいろんなお店を回りました。でも、いろいろ食べ過ぎちゃったことしか覚えてないかも(笑)」
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