ドラマ「ザンビ」に出演する乃木坂46の“闇鍋ができそうな7人!?”にインタビュー!

2019/01/23 18:00 配信

アイドル インタビュー

ドラマ「ザンビ」に出演する乃木坂46の7人にインタビュー


1月23日(水)から乃木坂46が出演するドラマ「ザンビ」(毎週水曜夜0:59-1:29、日本テレビ※放送後、Huluにて独占先行配信[初回は第1話、第2話同時配信])がスタートする。

同作の舞台は全寮制の女子高校・フリージア学園。ある日、修学旅行中にバスが故障し、行きついた見知らぬ村の廃屋で一夜を過ごすことになった少女たちは、そこで不気味な音を聞く。その後、学園で日常が戻ったかのように見えた少女たちだったが、次々と不思議な現象が起こり始め…という“パニック青春ドラマ”となっている。

放送を前に、同作に出演する星野みなみ寺田蘭世山下美月久保史緒里佐藤楓向井葉月中村麗乃の7人にインタビューを行い、作品についてや今回集まった7人だからこその話などを聞いた。

――3期生はほとんどの方が初めてのドラマ出演だったと思うのですが、振り返ってみていかがでしたか?

山下:3期生は舞台に出させていただく機会は多かったんですけど、ドラマは稽古がなくって、台本をもらって、その日に予定されているシーンを撮っていくという、全てがぶっつけ本番の世界なんだなというのを初めて知りました。ドラマに出ている俳優さんや女優さんってやっぱりすごいんだなって思いながら、たくさん勉強させてもらいました。

――特に気を付けて演技した点などはありますか?

中村:1人だけおびえ過ぎていても浮いちゃうから、周りの人たちがどれくらい怖がっているか見て合わせようと思っていました。

佐藤:私は、怖いと早口になると思うので、普通に喋っているせりふより少し早く言うようにしました。

――久保さんは「ザンビ」プロジェクト第1弾の舞台にも出演されていましたが、舞台からドラマに持っていこうと思ったり、逆に変えなきゃいけないと思ったことはありますか?

久保:舞台では“守る側”だったんですけど、ドラマでは“守られる側”と、本当に真逆の役だったので、「少し難しいな」「変えていかなきゃな」って思っていました。舞台では遠くの人でも見えるように内面の変化や心情を大きく表に出すことを心掛けていたんですけど、ドラマでは表情にも意識をしました。

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