2位「おっさんずラブ」(テレビ朝日系)6315pt
2018年4～6月に放送され、おっさんたちのピュアな恋心が渦巻くラブコメディーとして大反響を呼んだ「おっさんずラブ」。今年の夏に公開が決定している劇場版をファンが待ちわびる中、1月22日に第2弾ドラマが2019年度中に放送されることが決定したと各ニュースサイトに掲載された。
映画は主演した田中圭をはじめ、林遣都、吉田鋼太郎らキャスト陣の続投が明らかになっているが、第2弾ドラマは主演も含めてキャストは未定との報道も。ただ、22日の時点でドラマ公式アカウントでは発表されておらず、脚本を担当した徳尾浩司も自身のTwitterで「信じてもらえないかもしれませんが、僕はその第2弾についてはまだ詳細を知らないので」と書き込んだ。
本ドラマの大ファンである、おかずクラブ・オカリナもTwitterで「おっさんずラブドラマ化第2弾決定！？キャスト未定？ どどいうこと？意味が分からん 喜んでいいか分からん。めちゃくちゃ混乱してる。動揺してる…こんな感情知らない」と投稿。ドラマファンの間でもオカリナと同じように動揺が広まったが、公式サイトでの発表を待つと静観する声が上がった。
3位「まんぷく」(毎週月～土曜朝8:00-8:15、NHK総合)4599pt
1月22日に第93話を放送。正月休みが終わり、福子(安藤サクラ)は子どもたちの世話と家事、喫茶店の仕事と忙しい日々を送る。その頃、世の中では、三種の神器といわれる冷蔵庫、洗濯機、テレビが急速に広まっていた。そんなある日、萬平(長谷川博己)は家事のなかで何が一番大変なのかを福子に問う。
萬平は冷蔵庫や洗濯機があれば家事もずいぶん楽になるのではと言うが、福子は「毎日の食事を考えること」と答えた。さらに「やっぱり一番大事なのは食事ですから」という福子の言葉に、萬平は戦後にラーメンの屋台に行列ができていたことを思い出し、家でラーメンを食べられないかとひらめく。
ようやく萬平がラーメン作りにたどり着き、視聴者からも「やっときた！」「これからワクワクする」との声が。
また、萬平のひらめきを知った福子の夢に、久しぶりに亡き姉・咲(内田有紀)が登場。「（脈略なくても）ええんやない」「萬平さんをしっかり支えてあげなさい」と、福子を後押しする言葉をかけた。そんな咲は、正月の晴れ着で、その美しさも話題になった。
webサイト｢ザテレビジョン｣の｢視聴熱｣ページでは、4～10位のランキングやバラエティーランキング、またウィークリーランキングも発表している。
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