“メリー・ポピンズ”が平原綾香の歌声を絶賛!「心から美しくて、胸に響く」

2019/01/23 23:00 配信

映画

2月1日(金)に公開される映画「メリー・ポピンズ リターンズ」のジャパンプレミアを開催

2月1日(金)から全国公開される映画「メリー・ポピンズ リターンズ」のジャパンプレミアが1月23日に東京・ステラボールで行われ、メリー・ポピンズを演じるエミリー・ブラント、日本版の吹き替えを担当した平原綾香谷原章介が登壇した。

本作は、PLトラヴァースの小説「メアリー・ポピンズ」を基に1964年に公開され、第37回アカデミー賞13部門ノミネート&5部門受賞した映画「メリー・ポピンズ」のその後を描く最新作。

実力派スタッフとキャストが集結し、ミステリアスな魔法使いメリー・ポピンズを中心に巻き起こる心躍る夢の世界を描き出していく。

世界最高峰の映画の祭典である第91回アカデミー賞のノミネート作品が1月22日に発表されたが、本作は作曲賞、歌曲賞、美術賞、衣装デザイン賞の主要4部門でのノミネートも果たしている。

今回、日本での公開に先立ち、メリー・ポピンズを演じる主演のエミリーが来日し、ジャパンプレミアを開催。

エミリーはメリー・ポピンズの魅力を「誰かが何かを必要としているときにそれを見極めてそれを与え、その人たちが自己発見するたびに背中を押してくれる。

私にとっての彼女の魅力はマジカルな部分と感情が実は深いところ、そして残念ながらメリー・ポピンズはいつかは私たちの元を去ってしまう存在でもあるんですよね、そういう未知な存在というところです」としみじみ語り、明かした。