――昨年12月「全日本フィギュアスケート選手権」に出場されて以来、初めてのバラエティー出演でしたが、いかがでしたか?
最初はとても緊張しましたが、皆さんが温かく迎えてくださったので、楽しく収録できました。ヒロミさんにフォローしていただいて、うまく扱っていただいて本当にうれしかったです。でも、フィギュアの試合での緊張感のほうがいいですね。バラエティーのほうが緊張します(笑)。
――印象的だったコーナーはありますか?
10週勝ち抜きでアオハルぶりを競い合う「アオハルフェスティバル」では、僕も審査に加わったので、今後どうなっていくのか楽しみです。また、ロケットの打ち上げに熱中する高校生たちのVTR「アオハル応援部」も素晴らしかったですね。自分自身の高校生時代を思い出すこともできましたし、失敗したり成功したりで、リアルなものを見せてもらいました。「アオハルレストラン」では、僕の青春の味を皆さんに食べてもらえてよかったです。
――高橋大輔選手にとって“アオハル”とは?
僕にとって“アオハル”は、スケートしかないですね。考えてみましたが、これまで打ち込んだものはやっぱりそれしかなかったですね。
――視聴者の方にメッセージをお願いいたします。
すごく面白い番組になっているので、ぜひ皆さんに見ていただきたいなと思います!
※高橋大輔の「高」は正しくは「はしごだか」
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