そのシーンは、夜のテーコー不動産。足立と布施(梶原善)が営業から帰って来るところからスタート。足立にある“イイこと”があり、ご機嫌に帰って来る姿がとてもキュートなので、こちらはオンエアでぜひチェックを。
その足立の登場を皮切りに台本6ページにわたる場面のリハーサルがスタート。八戸役の鈴木裕樹は「これだと分かりにくいですかね?」とスタッフと演技や立ち位置を確認。
鍵村役の草川拓弥も自分が出たり入ったりするタイミングをチェックする。チェックを終えるとデスクにあった付箋に何かを書いている姿も。北川は、監督から指示が出ると「はい」と返事をしながらうなずく。その横顔がウットリしてしまう程に美しい。
カメラ6台で撮影するテーコー不動産のシーン。スタッフがセッティングしていると、宅間役の本多力が草川と床嶋役の長井短と談笑する姿が。草川&長井の「すごい、すごい!」という声が聞こえてくる。
一方、千葉は梶原と廊下で楽しそうに話していた。梶原の声はスタジオによく通り、明るい雰囲気を運んできてくれる。
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