「仮面ライダージオウ」のスピンオフ第二弾は“仮面ライダー龍騎”

2019/01/24 04:05 配信

芸能一般

須賀貴匡演じる城戸真司が登場(C)2018 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映

仮面ライダージオウ」(テレビ朝日系)のスピンオフドラマとして、先日発表された「仮面ライダージオウ スピンオフ PART1 『RIDER TIME SHINOBI』」に続き、第二弾となる『RIDER TIME 龍騎』が3月末に動画配信サービス・ビデオパスにて独占配信されることが発表された。

平成の“仮面ライダーシリーズ”の20作品目にして、平成仮面ライダーの最終作となる「仮面ライダージオウ」。

スピンオフ第二弾は、2月3日(日)と10日(日)の地上波レギュラー放送回(※予定)に登場する、須賀貴匡演じる城戸真司こと“仮面ライダー龍騎”を主人公に描いた物語だ。

2002〜2003年に放送された、平成仮面ライダーシリーズ3作目の「仮面ライダー龍騎」。

今作は当時、脚本を担当した井上敏樹による、新たな完全オリジナルエピソードとなり、2019年の「仮面ライダージオウ」の世界に、鏡の中の世界“ミラワールド”が出現し、「龍騎」に登場した仮面ライダーたちが再び立ち上がり、新たなバトルを繰り広げるという内容だ。

さらに、仮面ライダージオウ/常磐ソウゴ(奥野壮)と、仮面ライダーゲイツ/ゲイツ(押田岳)も登場する。