マツコのモノマネ芸人への心配りに山里亮太「優しいんだねぇ、あの人」

2019/01/24 20:40 配信

バラエティー

山里亮太

1月23日放送の「ナカイの窓」(日本テレビ系)で、マツコデラックスのモノマネ芸人・北条ふとしがマツコ本人とのエピソードを明かし、スタジオがほんわかする場面があった。

この日は、スタジオに特定の人物だけを持ちネタにする「一点突破のモノマネ芸人」が集合。その中の1人、北条ふとしはマツコのモノマネだけで13年というキャリアの持ち主だ。

北条は、先輩に「太ってるオネエがいる、できるんじゃないか」と言われ、情報番組に出始めたばかりのマツコをチェックしたのをきっかけにモノマネするようになったと明かす。中居正広は13年前のマツコの知名度を想像しつつ「テレビに出てない人のモノマネやってたらベースが分からない」「似てるとか似てないとか分からなくないですか?」と質問。北条もマツコがブレークする以前は「劇場でも『誰やってんだコイツ?』みたいな目で見られた」とその当時を振り返った。

マツコのブレーク後、北条はバラエティー番組の“ご本人登場”でマツコと一度だけ対面。だが、その時はマツコから“公認”の言葉をもらったわけではなく「会釈だけ」だったとか。

それ以降は顔を合わせる機会はないものの、マツコの番組で北条が再現VTRに出演するたびに「マツコさんが北条ふとしっていう名前を言ってくださるんです。フルネームで必ず」「勝手にですけど、応援してくださってるかなって」と、感謝を込めて語る北条。山里も「優しいんだねぇ、あの人」としみじみと語った。

放送終了後のSNS上には「マツコさんより小ぶりだけど声や話し方はすごい似てる」「直接声はかけなくても番組でイジってあげるマツコさん、やさしいなぁ」などのメッセージが寄せられていた。

次回、1月30日(水)放送予定の「ナカイの窓」は「バカな男に教えるイマドキ女子の生態」。

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