――トーク部分の収録を終えて、これから調理部分の収録ですが、今の心境は?
今回、僕はラムチョップを作るんですけど、これまでに作ったことがないので、どんなものが作れるのかというドキドキと、ワクワクする気持ちもあります。
調理しながらの演技であったり、盛り付けもおしゃれなので、自分にできるのかという不安はあります。
――料理の経験は?
実家暮らしなので、料理の経験はほとんどないんです。でも、番組の企画や学校の授業で少しだけ経験はあります。
――グループではギターとコーラスを担当しており、特技のギャグやギタープレーを番組で披露されていましたね。
そうなんです。番組自体がとても面白い内容なので、トークも楽しかったですし、この後も楽しんで撮影したいですね。
――バチェラーの定義に「食に関して妥協しないこと」とありますが、ご自身の食のこだわりは?
食べることは大好きなんです。嫌いなものも特にないので。「食べたいものを食べたいときに食べる」ということですかね。
――最近はまっている食べ物はありますか?
ギョーザですね。ギョーザが好き過ぎて、ずっと食べています。最近は特に冷凍食品のギョーザにはまっています。なので、あるスーパーで売られている冷凍食品のギョーザを、自宅の冷凍庫にたくさんストックしてあります。
――いざというときに食べる“勝負メシ”は?
それはやっぱり肉ですね。何の肉でもいいので、とにかく肉をがっつきたいです。日によってですけど、胃袋が爆発することがあって、そういう日は底無しに食べられちゃいます(笑)。
メンバーとご飯を食べに行ったときは、メンバーの分まで食べてしまうほど大食いです。
――おふくろの味は何ですか?
フレンチトーストです。学生のころ、日曜は遅めに起きるので、母が朝食と昼食兼用でフレンチトーストを作ってくれるんです。それがおいしくて。母が作るフレンチトーストが一番おいしくて好きですね。(あまり聞かなくて)意外ですか? ちょっと珍しいですかね(笑)。
――では、ロケ先で印象に残っている食べ物はありますか?
ダウンタウンの浜田(雅功)さんと共演させていただいたドラマの撮影で、浜田さんが差し入れをしてくださったコロッケが、めちゃめちゃおいしかったです。
関西で売られているコロッケというのは聞いたんですけど、僕がまだ小学5、6年生くらいのことで、浜田さんともあまりお話できなかったので、詳しいことは聞けていないままなんです。ネットで調べたり、関西に行くと気にするようにはしているんですけど、まだ巡り合えてないです。
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