そして、監督を務めた蜷川は「人間失格は太宰治の物語でもあり、同時に三人の女性達の話でもあります。私が尊敬して止まない大好きなミューズたち。
ずっと仕事したかったりえちゃん。想像をはるかに越える美知子の演技に圧倒されました。本当すごかった、震えました。
大切な戦友エリカ。私が知ってるかわいいエリカがそのまま静子に乗り移りました。やっぱり大好き、お帰りなさい!
演じるために生まれてきたようなふみちゃん。全てのシーンが息を飲む仕上がりになったのは富栄として生きてくれたからだと思います」とコメントし、20代、30代、40代と各世代を代表する超豪華女優陣とタッグを組んだ喜びを爆発させた。
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