――ひげについてはどうですか?
向井:こういう役柄でもない限り、ここまで(ひげを)伸ばすことはないですが、早く剃りたいですね。かゆいから。
あと手入れもしないともっと伸びるから、当分(伸ばさなくて)いいかな。新鮮は新鮮なので楽しんではいますけど、ずっと続けることはないでしょうね。今回だけの方がお得感があるかな。かゆいですけど。
――お二人は向井さんのひげ姿はどうですか?
向井:また笑うんでしょ…もう笑ってるもんね。
百田:もともと小さい顔にひげが付くと、本当に小っちゃくなっちゃって…(笑)。
向井:なんか馬鹿にしてんだよなー。
百田:面積が(笑)。もっと生やしたら(顔が)なくなっちゃうんじゃないかって…でも本当、お似合いだと思います(笑)。
土屋:私もお似合いだと思います!(笑) ぜひこれからも生やしてほしい(笑)。
向井:思ってないでしょ!
――ドラマの見どころを教えてください。
土屋:ファンタジーと事実がバランスよく交錯しているので、幅広い世代の方に楽しんでいただけるんじゃないかなと思っておりますし、1970年代の人や歌の魅力が詰まっているので、楽しんで見ていただけたらと思っています。
百田:今回、1970年代の曲を歌わせていただいて、当時を知る人が懐かしい気持ちになってくれたらいいなとも思いますし、私たち世代の方も今だからこそ、当時の歌を私たちを通して知ってほしいです。家族みんなで楽しくお茶の間で見てほしいです。
向井:実際にあった番組ですし、プロデューサーとかADの人たちも実際モデルがいる。懐かしい曲もあれば若い人から見たら新鮮に映る曲もあり、今までのドラマにはない試みもやっているので、楽しく見ていただけるドラマになっていると思います。
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