相葉「デビューの時に世界中に嵐を巻き起こしたいと言って始まった20年なんですけども。まだ巻き起こせてないと思うのでリーダーが同じ方向に向いた時には、巻き起こすでいいんだよね?」
大野「巻き起こしちゃいますか」
相葉「いつの日か」
大野「これまでも好きな絵とか釣りとか散々させてもらいました。ただその中で正直この仕事をしていると先のことが決まっていたりする中で、自分がお休みする中で常に何かをすごく責任とともに…たとえば釣りしてても明日仕事だとか意識している自分がいて。一回自由になるためにはなくすじゃないですけど、それこそお休みをすることなのかなという思いもありそういう自分にもなってみたいという思いもあります。その中で自分のやりたいことが見つかる中で、自由に何も気にせず絵をかいたりするかもしれませんし、なにかちょっと今までとは違う縛られるものだったりを一回払ってみたい。その時に何を思うか。何をするのかに興味があるかなという思いですね」
大野「最初はやっぱりこの決断って自分の中で凄いことだと思ったので、やっぱり自分の活動を終わらせたいとともに、例えばですけど3年くらい一回辞めたいなという都合のいい話は自分の中で勝手にないと思っていたので。なのでけじめとしてジャニーズ事務所を辞めるだろうと思っていたので、メンバーと事務所の方々と話す中で『お休みでもいいんじゃない』という言葉が入ってきた中で、そういう形でもよろしいんですかというか、甘えたというかそこに着地しました」