相葉「僕は本当にこの4人に出会えたことに感謝して、ファンの皆さんにはいろんな景色を見せていただきました。本当にありがとうございます。あとの二年間というのは全力で、楽しんでいただけるように精一杯頑張らさせていただきますので、最後の最後まで、みなさんどうか嵐をよろしくお願いいたします」
松本「まず皆さま日曜日の夜に、発表から時間のない中でお越しいただきありがとうございます。今自分たちが直接言葉で伝えさせていただいたことがなによりファンの皆様にきちんと届いたらいいなと思っています。そしてファンの皆さま。僕らはそれぞれいろんなことを話し合った中で決断を出しました。その中で一番強く思うことは、5人がそれぞれに嵐が好きだということ。その嵐を好きな思いをもってこれから5人で歩んでいこうと思っているので、残り2年になりますが最後までついてきていただけたらと思います。今後ともよろしくお願いいたします」
大野「本当に急な報告でたくさんの方を驚かせてしまい、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。本当に5人で事務所の方含め一緒に話し合ってきた結果です。なので残りの約2年有りますけど、嵐で出来ること僕個人出来ること、これからみんなで考えながら残り二年間嵐として走り抜けたいと思っています。なので最後までよろしくお願いいたします」
櫻井「重ねて、本日はお忙しい中夜遅くまで、会場には入れない記者の皆さんも別の部屋にいると思いますけど、夜遅くまでお付き合いいただきましてありがとうございました。嵐はこの5人じゃないと嵐じゃないという強い思いがあると同時に、この五人だけでは嵐は作れないという思いも抱いてます。今私たちの周りには、信じられないほどの数のファンの方々と関係者の皆さまとスタッフ…そんな皆さんに嵐は支えられていただいてます。ここからおよそ2年間、嵐駆け抜けていきますので、どうか同じ夢を同じ景色を、いっしょに走っていけたらなと思っています。これからのおよそ二年間、どうぞ嵐をよろしくお願いいたします。本日はありがとうございました」
二宮「思いというものは、本当にみんなが言ったようにそれが全てで、僕も同じく思っています。だけどそのマインドは常に持ちながら、今までと変わらずこの20年間やってきたことが嘘にならないように、我々らしく嵐らしく5人で皆さんと一緒に思い出を作っていければいいなという風に思っております。もちろんリーダーが発端でこのような決断をしたというのはもちろんあるけど、僕ら4人も休むわけで。しっかりときっちりと休めるように、ここから二年間は全力で一つ一つの仕事に向き合って、自分たちらしい形を残していきたいと思いますので、それまで一緒に楽しんでいただけたらと思っております。これからもよろしくお願いします」