>>松本まりか(村上成美役)
春馬さんはフラットな方で、基本的にオープンで明るいというか、なんでもお話できましたので現場では気持ちが重くなり過ぎずに過ごせました。また、春馬さんはすぐ役に入られる方で、いつも、すっと慎ちゃん(役)になっていた印象があります。
>>柿澤勇人(慎介の起こした事故の被害者女性の夫・岸中玲二役)
春馬とはお互いの舞台を見合っている仲ですが、今回が初共演でした。今回の撮影中も飲みに行ったり、芝居や舞台の話もできたりして、共演できて良かったなと思います。
>>小野塚勇人(慎介の後輩バーテンダー・岡部義幸役)
三浦さんとは1日だけの共演でしたが、最初からすごく気さくに話し掛けやすい雰囲気を作ってくださいました。三浦さんが現場に入る時に、ふわっと優しく包まれていくような感覚があったのでステキな方だなと思いました。
>>淵上泰史(慎介の起こした交通事故に関係している男・木内春彦役)
三浦さんとは初めて共演させて頂きました。この作品の中ではお互いの役柄上、現場であえてあまりお話をせず、ずっと程良い距離感を保っていました。でも時折、見せる三浦さんの爽やかな笑顔に何度か緊張が和らいでしまった記憶があります。
>>木村祐一(小塚洋平役)
三浦さんは若さからあふれてくる役への熱意を感じましたし、慎介そのものに思いました。前回共演したのは時代劇でしたが、今回は現代劇ということもあって等身大の人物像で、原作や脚本どおりのぴったりの役どころでしたね。
>>堀内敬子(小野千都子役)
私はバーのシーンが多かったのですが、三浦さんが演じたバーテンダーの手さばきは本当に美しくて印象的でした。三浦さんはとても器用な方ですが、どこか裏の隅っこの方に不器用な感じも見え隠れして、それがすごくステキで慎介役と相まって良かったです。
>>生瀬勝久(江島光一役)
春馬くんは若いころから共演していてよく知っていますが、成長をされてステキな俳優さんになられているなと思いました。勢いもあって、動きもシャープだし、慎介はまさに彼に適した役なんだと思います。
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