主演を務める武田は「今回は内気な女子大生を演じていますが、私自身はとてもポジティブなので、選択場面では『私ならこうするのに!』といった自分とのギャップがたくさんあり、演じていてとても楽しかったし、面白い作品になっていると思います」と自信を見せる。
続けて「結末が10通りもある “選択式”のラブストーリーですので、ぜひ全てのエンディングを体験していただけたらうれしいです!」とアピールした。
そして、本作のメガホンをとる鳥居康剛家督は今作がラブコメ初挑戦。
「これまでのホラー作品とは人物描写、照明、撮り方などのノウハウも異なるため、撮影前に心理学の本を読みました。一人の女の子の淡い恋心を描く、という身近にもありそう なストーリーだったので、撮影・編集をはじめいろんな角度から、ホラーとは違う挑戦が多かったと感じています」とコメント。
さらに「視聴者の皆さんにはぜひ、自分の思考とはあえて“別の選択”をするなど、ストーリーを楽しんでもらえたらと思います」と呼び掛けた。
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