高杉真宙が佐野岳と「仮面ライダー鎧武」以来の共演で現代の少年探偵団に！

高杉真宙主演の映画「超・少年探偵団NEO−Beginning−」が2019年に全国公開。親友役を佐野岳が演じ、「仮面ライダー鎧武/ガイム」(2013年、テレビ朝日系)以来5年ぶり2度目の共演を果たす。

江戸川乱歩の「少年探偵団」シリーズを原案に、明智小五郎と小林少年の末裔の物語を描く。小林少年のひ孫の小林芳狼(高杉)が、親友のワタリ(佐野)や明智小五郎のひ孫の明智小夜(堀田真由)と共に怪人二十面相の謎に迫り、自身の宿命とも向き合っていく。

本作の宣伝ビジュアルや場面写真、特報映像が解禁された。ビジュアルには少年探偵団のメンバーたちと共に怪人二十面相が描かれているが、そのデザインは「ファイナルファンタジー」や「タイムボカン」シリーズのキャラクターデザイナーとしても知られる天野喜孝が担当している。

少年探偵団や怪人二十面相の他、夜の校舎に現れる不気味な青毛布の者、突如登場する謎の電人など、さまざまなキャラクターが写された場面写真も物語の展開に期待させる。

また、特報は懐かしの「少年探偵団のうた」をバックに展開する昭和映画風の映像で、少年探偵団が怪人二十面相と対峙する姿などが映し出されている。