Q:2020年12月31日までの嵐はどうなっていきますか。
櫻井「これはコメントでもお伝えしたんですが、あたたかみを感じられる線香花火のようなものからどデカい打ち上げ花火のようなものまで、可能性の是非も含めて日々考え続けています。なので、2020年12月31日までの間、少しでも、一人でも多くのファンの方に喜んでいただけるよう考えて、考えて、準備してるっていう感じですかね」
Q:そのあと2021年からの櫻井さんはどういうイメージがありますか?
櫻井「本当にその時期の嵐のことで頭がいっぱいなのでイメージはできていないですけれど、一時的にですけどそれぞれの活動になっていくので、そうなったときの準備をこのおよそ2年で我々それぞれもしていかなくてはならないのかなと思っています」
Q:これはどうしても聞かなければ。嵐の復活はありますか?
櫻井「ありますよ、あります!いつかまた5人でそろってパフォーマンスというのを頭の片隅に置きながら、2020年12月31日以降はそれぞれ活動していくことになると思います」
Q:ホッとされたファンの方もたくさんいらっしゃると思います。櫻井さんは個人的なお仕事、具体的に思い描いてることは?
櫻井「いや、これはですね。MCもそうですし、ドラマもそうですし、映画もそうですし、すべて大絶賛受け付けております!」
有働 (笑)
櫻井「これは強く、この場を借りて強くお伝えしておきたいと思います!」
有働「櫻井翔として?ジャンル問わず」
櫻井「もちろんです」
有働「ちなみにnews zeroは…?」
櫻井「いやいやもちろんですよ!こちらこそよろしくお願いします(笑)。皆さんすべてを納得していただいているかというとそうではない部分もあるかとは思いますが、温かく我々の決断を見守っていただいたということは本当に心から感謝をしています」