松坂桃李、山本美月が、4月スタートのドラマ「パーフェクトワールド」(毎週火曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)で“純粋なラブストーリー”に初挑戦することが分かった。
本作は、累計部数170万部突破の有賀リエ原作の同名漫画を、主演・松坂、ヒロイン・山本で連続ドラマ化。車いす生活を送り、生涯一人で生きていくと決めた主人公・鮎川樹(松坂)が、高校の同級生・川奈つぐみ(山本)と再会し、心を通わせ合うことで変化が訪れていくラブストーリーとなっている。
樹はスポーツ万能な好青年で、高校時代はバスケットボール部のエースだったが、大学3年生の時に事故に遭遇。脊髄損傷で下半身が不随になってしまい、ショックを受けながらも苦難を乗り越え、高校時代からの夢であった建築士になる。現在はバリアフリー住宅の設計などで活躍しているが、本心では恋もバスケも、もうしないと心に決めている役どころだ。
一方、つぐみは絵が好きで高校時代は美術部に所属し、美大を目指していたが、自信を持てず受験を断念。インテリアデザイン会社に就職したものの、事務職についている。しかし、初恋の相手・樹との再会によって、つぐみ自身も大きな変化を遂げる。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)