女優の平祐奈が、1月30日(水)発売の週刊ザテレビジョンですし握りに挑戦した。
平がやってみたいことに挑戦する連載「チャレンジ!Yuna★Tube」。10回目は前回から引き続きすし握りを体験しており、シャリの握りに苦戦中。
「シャリを握るのが本当に難しくて、連載始まって以来の難敵。職人の方は簡単に握っているように見えるのですが、見る以上に高等技術の塊みたい…」と、さすがすし“職人”と言われるだけあり、器用な平も苦戦したよう。
しかし、シャリ握りだけを重点的に繰り返したことで、ある程度はコツを掴んだとのこと。
「何度かやっていくうちにそれなりになっていき、今ではご飯を一つまみ持っただけでちょうどいいサイズが分かるようになってきました(笑)。この感覚を忘れないように、おうちでも挑戦してみたいと思います」。
苦戦した分、完成品はよりおいしい。
「自分で握ったおすしが、これまたおいしい!! 家でもこんな本格的な握りずしを食べられるなんて想像もしていなかったから、本当に驚き。家族のみんなにも腕を振るってあげたいですね。私が作ったら、おばあちゃんは特にビックリして喜んでくれるはず。何より、ホームパーティーでみんなで握ったりしたら絶対盛り上がると思うんです。おすし握りは、アトラクションの一つとしてもオススメします!」と、次回のホームパーティーでは、家族に早速披露するようだ。
握りすしが手料理のレパートリーに加わった平だが、わさびは苦手らしく…。
「おすしは大好きなんですが、いまだにわさびが食べられなくて…。おすし屋さんでもわさび抜きを頼んでいます(笑)。あの、鼻がツーンとなる感覚が苦手。大人になったらおいしいと思うのかな? 成人を迎えたので、いずれ苦手な食べモノも克服していかないと!」と、よりすてきな大人を目指して、わさび克服を誓った。
取材・文=玉置晴子
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