冨永愛「あと5ミリあご下げて」的確なモデル指導に林修も「見事。見習わなきゃいけない」と脱帽<初耳学>

2019/02/01 12:00 配信

バラエティー

冨永愛のポジティブな声掛けに称賛の声


1月27日に放送された「林先生が驚く 初耳学!」(TBS系)の人気コーナー<アンミカ先生のパリコレ学>に、世界のランウェイで活躍するトップモデル・冨永愛が出演。後輩モデルたちの能力を上手に引き出す指導ぶりに称賛の声が集まっている。

9人の"学院生"こと候補生たちがパリコレに挑戦するチャンスを賭けて切磋琢磨している<パリコレ学>。この日放送された「#12」では、前回に引き続き世界的写真家のレスリー・キーを講師に迎え、カラーコンポジット(プロフィール写真)撮影が行われた。レスリーの“友達”として飛び入り参加した冨永も、学院生たちにアドバイスを送った。

注目を集めたのは、冨永の的確な指導ぶり。「いいよ、これいいね!」「すごくキレイ!」「カッコいい!」と終始ポジティブな言葉で学院生を励まし集中力を高め、アドバイスも「右肩下げるとカッコいいから、そこ頑張ってキープして!」「あと5ミリあご下げて」「ポケットに左手入れてるときは、肘をもうちょい出すとポージングがきれいに見える」など具体的。

冨永のアドバイスで劇的に向上したモデルたちの表現にアンミカは「ちょっとの事だけど全然違う」と満足げ。スタジオからも、「カッコよさが増しますね」(大政絢)など感嘆の声が上がった。

「慣れもあるから」と学院生をフォロー


撮影では、髪や服に動きを出すため“風”を当てる演出も使用した。強い風に目をつぶったり目が乾いて涙が出てしまうモデルにレスリーが「目が風に弱いモデルさんはとても困ります」と厳しい言葉をかけ、現場はピリついた雰囲気に。

すると、冨永がモデルの先輩として「私も風に強いタイプではないんだけれど、風だったり太陽の光の中で目を開けていなきゃいけない状況って絶対にあるから。慣れっていうのも一つはあるかもしれない」と学院生をフォローする一幕もあった。

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