ハウス旋風が巻き起こる!! 世界最強のレジデントDJ「Marc Maya」が渋谷VISIONに登場する!!

2019/01/31 20:45 配信

芸能一般

世界中で巻き起こっているカッティングエッジなHOUSE / TECH HOUSE旋風をいち早く取り入れ、体現する新パーティ”EDGE HOUSE”をウィークリーレギュラープログラムとして渋谷VISIONにて始動!

Edge House


現在、海外のチャートを賑わし人気DJたちがこぞってプレイしている旬のサウンドと言えば...「ハウス」グラミー賞にノミネートされたフィッシャーの「Losing It」をはじめ、世界のダンスミュージック シーンで再びハウスが脚光を浴びている。

世界中で巻き起こっているカッティングエッジなHOUSE / TECH HOUSE旋風をいち早く取り入れ、体現する新パーティ”EDGE HOUSE」をウィークリーレギュラープログラムとして始動させ、シーン最前線で活躍中の”エッジの効いた「旬な海外アーティストを招聘し、レジデントのDJ DARUMA(PKCZ(R))&JOMMYと最新ハウスグルーヴでメインフロアを揺らす。

昨年のSONIC MANIAに初上陸を果たした世界最強パーティ「elrow」より2週連続でゲストが登場。レジデントDJのMarc Mayaが2月2日(土)に、翌週2月9日(土)はBastian Buxを迎える。

EDGE HOUSE


Edge House


2010年代中期に吹き荒れたEDM旋風の大きなカウンターとして、TECHNO/HOUSEへの回帰が 世界中で巻き起こっている。そんな中、HOUSE/TECH HOUSEを新解釈したサウンドを中心とし たNEW PARTYをトーキョーアンダーグラウンドクラブシーンで活躍してきた多彩なメンバーが 集結し渋谷VISIONにて発動!シーン最前線で活躍中の”エッジの効いた”海外アーティストを招聘、レジデントのDJ DARUMA(PKCZ(R))&JOMMYと最新ハウスグルーヴでメインフロアをガッツリ揺らす。また、”DEEP”、”WHITE”、”D-LOUNGE”にはトーキョー新世代クルーが独自のスタンス でパーティを表現。2019年、ついにTOKYOの週末が変わる。

Marc Maya


Marc Maya


Marc Mayaを説明する為に余計な言葉は一切必要がない。90年代後半からバルセロナで別名義であるMarc HuardiとしてFlorida135で活躍しダイナミックで革命的な姿勢、力強いパフォ−マンスと幅広い音楽スタイルによってMonegros Desert Festivalではメインアクトとしてシーンの最前線からスペインの世界的なエレクトロニックアーティストの一人へと導かれた。

バルセロナで最も魅力的な空間と最高の音楽を提供する事に定評のあるRow14(後のElrow)を2008年にオープン毎週4000人以上が集まる伝説的なパーティーElrow SundaysをJuan Arnau (Florida135 , KER Clubの創設者) と共に作り上げた。Ibiza島では過去四年間Space Ibizaとして毎週土曜日に最高と称された伝説的なクラブでレジデントを担当している。彼のカリスマ性は起業家としての枠だけに留まらず、楽曲制作ではCr2 Records、Suara、Great Stuff、Einmusika、VIVa LIMITED、Upfront Recordsなどの名だたるレコードレーベルとのコラボレーション作品を発表、最新リリース楽曲は、常に世界的に重要なテクノ/ハウスチャートにクレジットされている。

Marc Mayaがレジデントをつとめるイビサの超人気パーティ「elrow」とは?


スペイン・バルセロナで始まった「elrow」は、エンターテイメント性とユーモアが溢れるパー ティとして世界中のダンスミュージックファンから愛されており、ヨーロッパの各国を中心として、ニューヨーク、マイアミ、上海、オーストラリア、南米などの世界中のフェスやクラブで開催され ている。「elrow」が誕生するまでには、3世紀に渡る長い歴史がある。農家の息子であった Jose Satorres が1870年にスペイン・フラガで創業したカフェから始まり、劇場、クラブなどを経営 しながら野外フェスなども精力的に展開。

2010年に「elrow」のプロジェクトを始動すると、2011年にイビザでパーティをローンチ。2014年には、伝説のクラブ Space Ibiza でパーティを開始。2016年に Space が閉店してからは、Amnesia で開催されている。2017年にはグラストンベリーや Tomorrowland といった世界 最高峰のビッグフェスにも登場するなど、国際的なブランドに成長中だ。

Bastian Bux


Bastian Bux


彼のデビューは「ステイ」EPからはじまった。ディープで感情的なテクノ、ダークハウス、そしてハイクラスなエレクトロニカ。そのようなデビューの成功は、数ヵ月後も続き、彼は素晴らしいEPs「Somia」、「Sons of Suburbs」、「Touch Your Ghost」、「Lights」(オランダのテクノからのリミックスを含む)を聴いてもわかる。ベテランのSteve Rachmad、そしてFur Coat、'Teardrop'、'Screenshot'、'Tresor'、'Oracle'とのコラボレーションも成功。多くの著名DJを魅了した素晴らしいEPを世にリリースしている。Bastianは、Dave SeamanのSeladorレーベルのHabischmannの'All I Dream'をリワークし、DJセットはHouseからTechnoまで交互に織り交ぜながらもダンスフロアを見失うことなく、その能力は彼をElrowのResidentの地位までに押し上げてきた。Jean-Michele Jarreのコンサートのサポートメンバーや、ビッグフェスTomorrowland、Amnesia Ibiza、NYのMixmag The Labでのプレイなど様々な実績からも成功が伺える。SuaraからリリースされたファーストEP「Stay」以降、Buxが意味するものの基礎を築き上げていき、DJとプロデューサーを取り巻く本質を音楽へと還元したような深いテクスチャー、力強いハーモニー、重くソリッドなビート、ファットなベースラインはまさに外科医のような正確さによって組み立てられており、ヨーロッパ、中東、アメリカ、アジア、オセアニアの各地で開催されるさまざまな会場やフェスティバルで、2018年以降はこの新しい、新進気鋭のテクノDJに明るい兆しが見える。