――宇賀神さんは、初めての「人生最高レストラン」収録に向けて準備されていたことはありますか?
宇賀神アナ:小さいノートに、いろんな方の食レポの言葉を書きためていました。
私はボキャブラリーがないので…テレビを見て、先輩アナウンサーはもちろんですし、芸人さんの言葉もそうですし、「言い回しがいい!」と思った言葉はメモするようにしています。
――前アシスタントである笹川(友里)アナから何かアドバイスをもらいましたか?
宇賀神アナ:徳井さんもそうですし、“常連客”の方々についても「皆さん本当に優しいから。大丈夫、伸び伸びやって!」と背中を押されました。
実際に収録では本当に徳井さんに助けていただいて…伸び伸びと楽しくやらせていただきましたね。これからもっとしっかり進行できるように、精進していきます。
――では、徳井さんからアドバイスはありますか?
徳井:もう堂々たるもんですしね、おどおどするわけでもなく。テレビに出始めて一年やっちゅうのに、よくこんなに真顔で座ってられるなぁ、と思ってました(笑)。肝が据わっている感じですね。
この番組はトーク展開で絶対にこうせなあかん、みたいなのもないし、本当にみんなでわいわい楽しめるのが一番だと思うので。楽しんでやってもらえれば、と思います。
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