――綾瀬さんにとって腕時計はどんなイメージですか?
大人な感じがします。きちんとしたものを身に着けて、ちゃんと時間を気にして生きているっていう。ルキアは時計とデザインがあるものっていうものを一緒に着けられるので、一石二鳥みたいな(笑)。どんなものを着けるかっていうところで、洋服なども一緒で気分が変わると思いますし、こういうゴールドだったら、より一層女性らしく極上のものを着けているっていう幸せ感をまとえるって感じもしますし。大人になるにつれて大事になるものだなって感じますね。
――綾瀬さんにとって「大人なレディ」とは?
どんなことが起きても最終的にポジティブに対応できる、ちゃんと発想の転換ができる人を見るとすごいなって思いますね。基本的に(私は)ウジッてしていることが「どうしよう」みたいな感じがあって。(そのような時に)そういう(大人な)周りの人から「でも、逆にこうだから良かったんじゃない?」って言われると、はあ、さすがって。格好良いって思いますね。
――3月で34歳を迎えられますが、「大人なレディ」になったと感じますか?
年齢だけ聞くと、大人だなって思いますね(笑)。外食の楽しみ方みたいなことが分かってきたり、普段あまり着ない洋服を買ってみようと思うのも、大人になったからできることだなって思ったり。20代前半とかちょっとスポーツっぽい時計が好きだったりしてたんですけど、30代に入っていくとエレガントな時計を着けている人に目が行ったりとかして、そんなふうに時計を着けられるようになりたいなっていうふうに思ったり。
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