有吉弘行「とにかくめちゃくちゃ疲れた。あさ5時からやってんのよ。ほんとハードだって伝わらないでしょ? 段取りを追うのに必死で、ふざける暇もなかった。」
原田龍二「木が倒れるとき、今まで嗅いだことのないフレッシュな木の香りがした。何十年と山で生きた生命のにおいが押し寄せ、心が揺さぶられた。こんなに心を満たしてくれる温泉は初めてです。改めてここに戻ってきたい。」
田中卓志「ほんとにいい湯なのでたくさんの人たちに来てほしい。朝から全力でやって疲れたけど、湯来のためだから。この番組、見てもらえるのかな?これで見てもらえなかったらみんな不幸だよ(笑)」
山根良顕「チェーンソーの講習を受けて、やっぱり林業の職人はすげえと改めて思った。木を倒すとき、熟練の技で倒れる方向が決まる。1本の木でも大変な仕事…、これからは日々の生活でも木を大切にして行きたい」
西村瑞樹「長くてしんどかったけど、お風呂に入ったらやってよかったと思った。最高。フォークリフトの講習を受けたおかげで、めちゃくちゃ戦力になったと思う。さらに、今後の仕事も増えそう!」
クロちゃん「しんどいけど、楽しい!For the teamって感じ!(お風呂に入って一言)『最高だしんよ。』」
■プロデューサーコメント
木を切ることひとつとっても知らないことばかりでした。30mの大木が倒れるシーンは迫力満点。真剣に木と向き合い、大粒の汗を流しながら大工作業する有吉さんの姿は必見です。ハプニングあり、トラブルありの露天風呂作り。やっぱり苦労した後の湯は最高でした。是非家族みんなで見ていただきたいです。
■地元の声
露天風呂を出演者らと掃除し、朽ち果てた看板を片付けた湯来住民は…「看板の露天風呂の文字が見えた時、涙が出そうになった。この文字は平成元年ごろ書いた。年号が変わったときには看板が生まれ変わっているので感慨深い」。ロケ終わりに完成した露天風呂を眺めていた住民は…「きれいになって本当にうれしい。これから風呂を守っていくのが恩返し」
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