KAT-TUNの上田竜也が、4月6日(土)から開幕する世界的ダンスカンパニーによる舞台「ポリティカル・マザー ザ・コレオグラファーズ・カット」の主演に抜てきされた。日本初公演となる本作で、公演開催国のアーティストを主人公に起用するのは世界で初の試みだという。
2016年トニー賞最優秀振付賞にもノミネートされたホフェッシュ・シェクター氏率いる世界的なダンスカンパニーによる「ポリティカル・マザー ザ・コリオグラファーズ・カット」は、欧米の各国の主要メディアが絶賛した注目作。41人のアーティストが出演し、轟音と静寂、光と影が交錯し、圧倒的エネルギーとフルスピードの疾走感に溢れた、公演時間75分の作品だ。
世界ツアーで公演開催国のアーティストたちとコラボレーションを行って次々に成功させてきた本作。初公演となる日本では、ドラムに中村達也、ベースにTOKIEの参加が決定。
さらに、開催国からの参加アーティストとして音楽で人心を惑わす主人公役に上田が挑むことが決まった。これは、世界のダンスシーンをけん引するホフェッシュ・シェクター・カンパニーとしては“世界初の試み”となる。
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